コンプライアンス研修だけでは片手落ち
最近、研修講師の方たちと話していると
必ずといっていいほど耳にする話があります。
「最近は、コンプライアンスをテーマにした研修の登壇が増えてます」
「最近は、ハラスメントをテーマにした研修の登壇が増えています」
なかには「ほとんどがコンプライアンスかハラスメントの研修です」と。
今までは内部に隠れて表に出なかった悪事や不正等がSNS等を通じて表に出る、
そんな社会になったので、よりルールを厳しくしないと、会社にとっては
大きなリスク要因になることは間違いありません。
不正などのニュースを見ると
「なんてひどいんだ」と即座に反応している自分がいます。
一方で・・・
どこか腑に落ちないもう一人の自分がいます。
日常のコミュニケーションが深く取れていれば、早めに察知できたのではないか、
ルールを厳しくすればするほど、社内はさらにギスギスするだろうに、
ルールで縛るだけではなく、もっと倫理感や道徳的な観点で人材育成すべき・・・
コンプラアンスやハラスメント研修をやればやるほど
人間同士のコミュニケーション、相互理解、倫理観や道徳などの人間教育も
強めていくべきだと思います。
みんな心の奥底ではわかってると思いますが、
コンプライアンス研修だけでは片手落ちなのです。
2026年01月30日
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